昨年末あるお客様から朝の運転の時と夜の車の対向車のヘッドライトが眩しいと相談を受けました。このブログで以前に紹介したネッツペックコーティングにプラスしてネオコントラストのレンズを提案し購入してもらいました。
しかしやっぱり太陽光が眩しいと眼科さんに相談したようで、その後に処方箋を持って来店されました。その際ORT(視機能訓練士)からネオコントラストの青いレンズでは眩しさは取れないと指摘されたと仰られました。なので再度グラフを見せて人が一番眩しいと感じる585nm付近のイエローライトをピンポイントでカットしているから大丈夫だと説明させてもらいました。
その後色々と話していると朝日を正面で受けてサンバイザーも何もしておらず、ただ眩しいと仰られました。
どんなに凄いレンズでも太陽をまともに見たら眩しいどころか危険だと説明しました。
眼科さんでORTの方も青のレンズではなくブラウン系の方が眩しくないとか仰られたようで…こんなことを言うと怒られちゃいますけど全くピント外れの説明をするのはやめてもらいたいんですけどね?
これを読んだ方には理解していただきたいんですけど太陽をまともに正面から見たら危険です。色の濃いサングラスを掛けられても同じですので気を付けて下さいね?
車?の運転中で眩しい時はサングラス?を掛けるかサンバイザーを使用して眩しさから避けて下さい。正直両方共使用していただきたいんですけどね?